第3回のケミカルメタラジーセミナーが開催されました。今回は、冶金物理化学講座に所属する学生に、自身の研究の面白さを語ってもらいました。
ケミカルメタラジーセミナー III(Chemical Metallurgy Seminar III)
主催:九州大学大学院工学研究院 材料工学部門 冶金物理化学講座
共催:材料プロセス談話会
形式:ポスター発表
第3回「私の研究はこんなに面白い!」
会場:ウエスト4号館図書閲覧室
中田 蓮(大野研)
「塊鉱石の予備還元率が鉱石粒子の高温軟化収縮挙動に及ぼす影響」
出井 翔規(大野研)
「シャフト炉想定雰囲気下における含炭塊成鉱の還元後残留炭素濃度の調査」
児玉 航(大野研)
「焼結原料に着目した製鉄プロセスにおけるCO2削減」
小川 真人(中島研)
「高温溶融酸化物の内部状況の可視化」
池田 瑞(中島研)
「軽いモノを正しく測るのは難しい!」
砂川 皓平(中野研)
「アナタの知らない気相錯体の世界」
松井 太郎(中野研)
「錬”黄銅鉱”術の可能性」
Choi Jong Hwan(中野研)
「Electrochemistry of tin in alkaline solution」